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個人的に気になっている資格は電験。
電気主任技術者です。それと登録販売者の資格。

電気主任技術者はSDGs、脱炭素社会、スマートシティ、クラウド化、オンライン化、EV、パリ協定と世界的にこれからの需要は拡大。

電験は電気の管理をできるようになる資格で電気の監督・管理の仕事で資格保持者は業界からも評価され会社からも大事にされる資格といえます。

登録販売者の資格はオンライン化が進むネットショッピング・せどり転売でも活躍するでしょうし「せどり・転売・物販」というビジネス、楽天仕入れの転売やアマゾンでの物販といったビジネスで大きな可能性があります。

それとSDGs(持続可能な開発目標 Sustainable Development Goals) に関することとして第三種冷凍機械責任者の勉強や冷凍設備の保安業務などは冷凍に関する製造保安責任者免状を取得した今でも気にはなってますね。

乙種機械、丙種化学（液石）、丙種化学（特別）等々。メンテナンス業務で冷凍・冷蔵機械の健全性を保ち寿命を延ばすことでもSDGsの目標達成に寄与できるのですから。SDGs検定の受験にも興味があります。

将来性ではスマートシティ、クラウド化、オンライン化、EV、パリ協定と世界全体の方向性を考えるとこれからのデジタル化を支える電気エネルギー事業は間違いなくこれからも需要が高いといえる。

これだけ責任が高く価値も高い資格なので学歴不問・未経験でも受験できるが電気主任技術者はかなり難易度が高い。

一番難易度が低い第三種電気主任技術者でも合格率は6%と難関資格。電験三種は転職に役立つ資格で必置資格・業務独占資格でシニアでも転職できる専門性の高い資格。

需要が高くシニアでも転職できる需要が高い必置資格だと思います。

電気工事士が持っていた方がいい資格にボイラーや危険物取扱者の乙四、二級ボイラー技士、それに消防設備士、冷凍機械責任者といった資格がよく挙げられます。特に電気工事士は第二種電気工事士で夏場のクーラー・エアコンの取り付けの仕事で月収が35万以上、多いときだと月収60万円といった声も聞きます。

実際に私の友人で現役の電気工事士も、エアコン取り付け業者に未経験から転職しましたが、月給が30万円、その後暫く勤務してから主任へと昇格し、今では年収700万円近く貰っています。エアコンの取付工事は夏場の工事が忙しく月収40万円以上も可能なのでしょうね。電気工事士免許は必須ですし危険物も持っておくとより心強いでしょう。